俳句

本サイトの「カンタスの心」に投稿するため、否そのためのリモート飲み会のため今日はホテルに宿泊です。というのも実家にはwifi設備がなく、いろいろ考えました。ポケットwifi、ネットワーク対応のレンタルルーム、4Gを使用してのショートバージョン(料金を考え)などの方法がありますが、この時期だからなのか、ホテルに宿泊するのが一番だと感じました。
実際の統計は見たことないのですが、札幌はホテルとタクシーは多い方だと思います。
ネットで調べ、廉価で清潔なところを探し「レンブラントスタイル札幌」さんを予約しました。
そして、今日チェックインしました。シングルで予約していたのですが、ツインの部屋にグレードアップしてくださいました。部屋もきれいでバスルームとトイレが仕切られているのが、とっても新鮮でした。酔ってもそのまま寝られるし、お風呂も入れるし最高です。はやくはじまらないかなぁ。
その前にひとっぷろ浴びてきます。

管理人

札幌に来ました

東京の緊急事態宣言が解除になり、すぐさま6月23日に札幌に来ました。
というより、当初帰札は6月2日を予定しておりましたが、宣言中ということもあり、また全日空様のこの事態に即したサービスで、無料で(私が予約したのは、割引サービスが適用される通常では変更不能だが廉価)日時、便の変更ができる配慮をしていただいたため、23日にくることができました。恥ずかしいことに、私の頭の中にはなかったのですが(妹も弟も私の便の変更を聞いて、ちょうどいい!と思うったそうです。)翌24日は父の命日でした。
弟から家の周りの雑草はすごいよと話は聞いていたのですが、予想以上に雑草がひどくて芝刈りが思うようにはかどりませんでした。結構疲れて振り返ってみてみても、どこが変わったのかわからないくらいです。母がいたときには、こんなにも雑草はなかったので、改めて母の偉大さがわかりました。それでも何とか切り上げ、仏壇に花でも飾ろうと思い家の周りを見渡したのですが、花らしい花は見当たらす、簡単な花を買いに行きました。それでも何か一つ家の花を飾ろうと、目立つ花を一輪添えて仏壇に供えました。水を取り替え、ご飯を供え、明かりをともし、線香を点けると少し華やかになりました。父は何も答えてはくれませんでしたが、少し気持ちが落ち着きました。
27日には弟が来てくれることになっています。母に会いに行き、墓参りに行く予定です。
その時父は何か言ってくれるでしょうか?

管理人

 

松山選手がグリーンジャケットを着る

HAYAFUJI

2021年4月、ついに日本人がオーガスタでグリーンジャケットを着ることができました。
松山英樹選手が10回目の挑戦で偉業を達成しました。現在29歳なので19歳からの挑戦です。最初の挑戦でベストアマを獲得した松山選手は、毎年、経験と言う財産を積み上げてオーガスタの細部まで知り尽くしてきたんだと思います。
優勝によって崩れていく選手も多い中、経験をきっちり自分のものとしている松山選手には、これからももっと大きなことを期待できそうです。
最終日の上り4ホールは、ちょっと心配なところもありましたが、スコア差を分かっているかの如く、きっちり仕上げてくれました。解説の中島常幸プロの涙声は、日本ゴルフ界の悲願だったことがわかりす。
個人的には3日目がとても素晴らしかったように思います。そして「優勝する人には運もついてくる」という言葉を改めて知らされるように、神がかりショットが随所に見られました。もちろん実力に裏打ちされたものでしょうが、特に15番の2打目の5アイアンのフェードのショットがとても素晴らしかったように思います。
そして最後に、キャディ早藤さんのお辞儀ですよ。優勝者は最終ホールのピンフラッグをもらえるそうで、その作業はキャディが行うらしいのです。日本ではよくあることらしいのですが、私は知らなかったので、とても清々しく感じました。

とてもうれしい一日でした。

管理人

Upnote

Upnoteは早い話、メモ帳です。
ネット記事、テレビで得た知識、自分で調べた知らなかったこと、備忘録などちょっとメモしたいときに使うアレです。
スマホがあればどこでも書き込めるし、あとでPCで確認、修正ができます。
そして、このようなアプリはたくさんあります。
私は、回し者ではありませんが、最近これに変更しました。
種類によって一長一短があると思いますが、そんなに複雑なものが必要なわけではないので、十分満足しています。
このようなアプリで、情報がたくさん集まってきたとき、困るのが分類分けです。
一つの分類だけに分けられる情報は少なく、そんな時タグをつけたりします。しかし、私はどの分類に保存したかを忘れて、なかなか情報が出てこないことがしばしばでした。(タグをきちんとつけておけばよかったのに・・・・)
Upnoteは、その辺の概念がちょっと違います。
一見、ノートブックというフォルダのように見えるものに分類してメモを保存しているような外見です。もちろんそのような使い方もできます。
しかし、フォルダに見えるノートブックはいわゆるショートカットキーの集合体のようなものです。情報は一か所に保管されており、一つの情報に、複数個のショートカットキーを作成し、複数のノートブックに保存することができます。
また、メーカーに問い合わせをした時の返答が、ものすごく早く丁寧に返答してくれました。
対抗アプリが多く、また新規参入のこともあり余計にその辺が充実していると思いますが、現在便利に愛用しています。

管理人

ソフトバンク日本一

ホークスファンの私にとって、2020年の日本シリーズはいい年であったが、日本プロ野球にとっては、プロ野球ファンにとっても今後はどうなるんだろうと考えさせられました。
昔は2リーグ制であっても、テレビ局も新聞もあたかも1リーグ制のような扱いで、パリーグは非常に影が薄かった。
オールスターでは、セリーグには負けられないという、パリーグの選手の勢いが功を奏し、「人気のセ、実力のパ」なんていう言葉が生まれた。
しかし昨年の日本シリーズを見ると、選手たちの頑張りだけでは埋められない何かがあるものと思います。
パリーグは、二リーグ制、プレイオフなど先陣を切って試してきた。そして指名打者制も。これが短期決戦におけるセ・パの差を作ってしまったように思います。
どうしても、セリーグは打撃も守備もこなす選手しか試合に出られなくなり、そのような選手が求められてしまった。これに対しパリーグは打撃抜群だけど守備は下手、打撃はそうでもないが守備が抜群、時には足が速いだけの選手でも、試合で活躍することができます。
大学入試を連想させられます。五教科まんべんなく点数を取る必要のある国立大学、得意な科目が三教科、あるいは小論文だけでも入学できる私立大学を思わせます。私の偏見かもしれませんが、卒業後に面白いことをやってのけるのは、私立大学出身者が多いような気がします。

今はコロナが蔓延しており、なかなか外出ができないでいます。いろいろな意見がありますが、コロナが去ったあとしっかりと経緯を分析し、次の危機に備えてもらいたいと思います。

管理者

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
2021年が始まりました。いつもなら、23時を超えると近くの氷川神社への初詣の準備をして待っているところでしたが、今回は密を避けるという名目で、ダラダラと過ごしました。年が明けて1日の午後からゆっくりと出かけました。
それでも数十人が並んでいて、出直してこようかと思いましたが、せっかく出てきたんだからと思い、列に加わることにしました。
いつもは夜中なので、列に並んでいても寒かったのですが今年は風もなく、暖かくて楽な初詣でした。

政治家の皆さん、なにか変です

ここのところ、政府が推奨している「4人以下の会食」に反した報道が頻繁です。
そして、「軽率な行動だった」、「反省している」などの言い訳を毎日のように耳にするようになった。さらに埼玉県議は「三々五々集まって解散したのだから、会合ではない」との言い訳。県民をそんなことで納得させられると思っているのだろうか。自分たちが提唱することを自ら守れず、指摘されると「反省している」。ひどければ言い訳を口にする。
そうこうしているうちに、東京の感染者は4桁になろうとしている。諸外国に比べてPCR検査の数が少ないというのに。
政治家の皆さんは、高学歴で頭の良い方ばかりだと思ってました。
どうしてそんなにも同じ間違いをして、同じ言い訳をするのは見ていられない。
もう少し考えてくれないだろうか。

 

娘とごはん

一人暮らししている娘と久しぶりに食事をしました。コロナまっさかりの状況なので、近くに行くのウナギ屋さんへ行くととにしました。
少々財布には厳しいけど、娘が好きなのと人込みを避けるためにはちょうどいいと思いました。うな重×2、白焼き×1、うまき×1とした。娘も満足したようでよかったです。父親にとって、娘って特別な存在で一緒に食事をするだけで幸せな気分になります。いつまで、こんな風に娘と会うことができるんだろう。妻が田舎に行っているときは、娘と会うのがこのところの習慣になっている。

楽しい一日でした。

 

管理人

送別会

感染者もどんどん増加しつつある、このコロナ禍の状況において送別会、歓迎会、忘年会、暑気払いなどなど日本の企業における、いわゆる飲み会は中止あるいは縮小の一途をたどっています。しかし、日本ではこれらの会合はいまだ大きな影響力があります。欧米諸国に比べると、白黒をはっきりとつけない文化が支配的で、お互いがわかったような気になっているだけなのに、何となくうまくいっているところが多い気がする。遡ればみんなで力を合わせて、台風や地震から守ってきた米農業文化の影響かもしれません。

アフターファイブが大きく影響する企業も、まだまだ多いのではないかと思います。そんな中、コロナの影響のためいろいろな飲み会が中止になっているようです。また、食事中においても会話を少なく、仕事中も極力会話は少なくなることを強いられています。

これから集団に馴染んで、実力発揮を期待する・・・歓迎会
今までの働きや頑張りに感謝の念を表す・・・・・・送別会
区切り、区切りで気持ちを新たにする・・・・・・・忘年会
何にもないけど、とにかく意思疎通を図る・・・・・飲み会
いかにも日本人らしい会合が多く存在します。
そしてこれらが、日本人が昔から行ってきた「酒と唄」の意思疎通の方法であった。

それが唯一の正しい方法かと問われれば、否と言うしかないが、すべてを葬り去るには惜しい気もする。お中元、お歳暮、年賀状も同じような類だと思います。
表現のあまりうまくない日本人にとって、期待を込めてとか、感謝の意を表現する機会を強制的に作っているというのは過言だろうか?

広辞苑に載るこれらの言葉がなくなってしまう世の中は、ちょっと寂しいような気がする。
先日、送別会がなくなってしまった、定年退職した方とお昼を食べながら乾杯しました。私にとっては二人だけの送別会のつもりです。
今までの仕事ぶりを振り返り、あらためて感謝するとともに、自分自身を考える上でも有意義な一日となりました。

 

コロナウィルス襲来

寒くなると、湿度が低くなるとコロナウィルスの感染割合が高くなると言われてきました。
北海道では、温度、湿度ともにウィルスには最適なものとなり、ついに札幌では東京の新規感染者を抜き去ってしまいました。
しかし自然環境に拍車をかけているのは、GOTOトラベルでしょう。利用者の10%が北海道とのことです。寒さに慣れていない人が、どっと北海道に流れ込み、換気よりも暖房に心を奪われてしまいそうです。
寒さに慣れている北海道民でさえ、急激に下がった温度には閉口するところです。室内を温めると、湿度名どんどん下がります。ウィルスの活躍範囲が広がります。飲食店経営者は、換気と暖房の狭間で頭を痛めていることと思います。

ファイザーのワクチンが完成間近とのニュースも聞こえてきますが、まだまだ一人一人が防衛していかなければいけない日々が続きます。

管理者