那須旅行

2024年9月21-22日(土日)に一泊で那須へ旅行に行きました。
きっかけは娘の発案でした。その時私は札幌の実家にいたのですが、「近場でいいので、みんなでどこか行かない?」と電話がありました。
すぐに行くことを決めました。どこに行くかも決まってなかったのですが、娘の言った「どうぶつ王国」の言葉から那須に決めました。
車を変えてから初めての遠出です。
二日とも雨の中でしたが、そのせいで少しは込み具合もよかったのかもしれませんでした。
まっすぐ「どうぶつ王国」へ向かいました。
私の目的はマヌルネコです。全国で観ることができる動物園は以下のところです。

マヌルネコに会える動物園
  • ■那須どうぶつ王国 0287-77-1110. …
  • ■旭川市旭山動物園 0166-36-1104. …
  • ■埼玉県こども動物自然公園 0493-35-1234. …
  • ■名古屋市東山動植物園 052-782-2111. …
  • ■神戸どうぶつ王国 078-302-8899. …
  • ■神戸市立王子動物園 078-861-5624. (Google)調べ
    らしいです

広大な敷地に、生き生きとふるまう動物たちが近くまで来てくれるのが楽しくて、時間の過ぎるのを忘れてしまいそうでした。
ちなみにマヌルネコは見た目と違い、凶暴なのでペットにすることは法律で禁止されているとのことです。娘はペンギン、妻は虎にそれぞれ夢中でした。
宿泊先は、どうぶつ王国の近くの「ペンション ルポゼ」ということろにしました、
最初は食べるところはどこでもいいだろうと考え、素泊まりでお願いしていましたが、口コミで「料理がおいしい」という言葉が頭に残っており、食事つきにしてもらいました。
結果的にはこれが大正解で、
とても美味しい!
量がいっぱい!
盛り付けがかわいい!
と、どれをとっても非の打ちどころがありませんでした。
また、ご主人(女性)がとても感じの良い人で、楽しい力となりました。

35mm 5

YU5
SI1

 

 

車を買い替えました

先月、車を新しくしました。
長年連れ添ったHONDA Streamと別れることになりました。
十数年の付き合いでした。もう同じ型の車は走っていませんし、そうも言われました。
でも、好きだったんです。長年付き合っていると、癖も感覚もわかったような気になっていましたし、思った通りに走ってくれました。
車検のたびに結構お金はかかるし、もう少ししたら部品もなくなるよ・・・と言われて決断しました。
これからはもっと収入が少なくなるしと思い、軽自動車にしました。
HONDA N-BOXです。
まだ慣れていませんが、以前の軽自動車のイメージを覆してくれました。
やはり、660CCなので力のなさは感じますが、思ったほどではありませんでした。
室内の設備もいろいろあって、戸惑うこともあります。
室内の広さにびっくりしています。
もうこれが最後の車でしょう。五年たったら車はやめます。

管理人

三人旅

2020年から始まった高校時代の友人二人と、毎週のように開催しているリモート飲み会があります。この中の一人が仕事をリタイヤするとのことで、それを記念して三人で京都を旅行することになりました。三人で旅行するのは初めてで、計画段階ではあれこれと悩みましたが、結局2023年11月5日~11月8日の三泊四日の旅となりました。
埼玉組は新幹線で、北海道からはJALで伊丹-京都ということで、京都駅で待ち合わせしました。
まずは平等院鳳凰堂から参拝してきました。
最終日は琵琶湖湖畔の休暇村で、近江牛をお腹いっぱい食べてきました。
ルートは以下の通りです。

一日目
平等院鳳凰堂
六波羅蜜寺

二日目
下鴨神社
相国寺
銀閣寺
哲学の道
南禅寺
永観堂
金閣寺

三日目
比叡山
根本中堂
太秦映画村
近江八幡へ
休暇村

四日目
安土博物館
安土城跡
近江八幡市内見学
東京へ

というようなコースで見学してきました。

古稀を迎えた私たちなので、なるべく強行軍は避けようという心掛けでしたが、
初日、二日目は2万歩を超える歩数、それ以降も1万歩を大幅に超える歩数で、
夜のお酒をおいしくいただくことができました。
これで終わりにせず、またの機会のため健脚に磨きをかけることを誓い会いました。

2023年突入

ついに2023年に突入しました。昨年末に体調を崩し、年始も少し調子の悪い状態で過ごしました。熱が38℃弱でそれ以外はそんなに変わらず、家の仕事も何とかこなすことができました。
コロナか?手持ちの抗原検査キットで何回か測定してみましたが、いづれも陰性。
抗原検査の信ぴょう性からも100%ではありませんので、インフルエンザだったのかもしれません。(ワクチン打ったのに)
正月早々病院へ行くこともないと判断し、体を休めていました。4日ほどで熱も下がり、元気になりやっと3日に初詣に行くことができました。
なんとその間、妻は元気でした。

2023年は私の還暦の年です。身を清めてその時を待とうと思っています。
また、友人二人と京都ー琵琶湖の旅行が計画されており、楽しいことが予想される年でもあります。
仕事では今年はネットワーク環境の大規模な変更があるため、のんびりとしていられない状況です。仕事もプライベートも充実しそうなこの一年、頑張っていきます。

三里(管理人)

娘と

娘と久しぶりに会いました。そんなに遠くに離れているわけではないので、不定期に食事をしたり、買い物をしたりで、ほんわりした時間を過ごします。
大体、お昼の食事を目指して会うことが多いです。今回も11時ころに待ち合わせをしました。
いつもと違い、予約をせずにダメもとで開店時間に行ってみましたが、人気店なので席がありませんでした。やはり土曜日は予約が必要です。
お昼も近づいてきたので、以前行ったことのある鰻屋さんへ行きました。このお店はとてもおいしくて安心できるお店です。ランチのメニューは「ひつまぶし」と「ラーメン」でした。
「ひつまぶし」を「月見とろろ」付きで注文しました。
予約じゃないので少し時間がかかりますと言われましたが、そこは娘と一緒なので時間はあまり気になりません。
以前は、うな重、白焼き、う巻などを食べたのですが、しばらくして運ばれてきた「ひつまぶし」はとてもおいしそうで、想像していたものより素晴らしかったです。
そのまま食べ始め、薬味をつけて、だし汁でお茶漬けにしたりして味以外にも十分楽しめました。
食事のあと、買い物したりお茶をしたりで一日を満喫しました。
今度もまた鰻がいいな。

最後の同期会

今日、2022年10月15日は最後の同期会でした。長い間幹事を努めて頂いた方、ご苦労様でした。
ここ数年、コロナ禍のため中止となっていた同期会もついに終焉のときを迎えました。
とは言っても、私は出席できませんでした。
ここ関東に住んでいる方も5名ほど参加されたらしいですが、開催場所は小樽です。
先月、実家に帰ったばかりでこちらに帰ってすぐ、同期会の知らせをいただきました。
もう、次回の航空券を予約したあとだったので、残念ながら出席を見合わせました。
それでもこの歳で44名もの参加があったそうです。
中締めには、全員で校歌を熱唱したとのことです。校歌を歌う機会はそう多くないと思いますが、この年になっても案外覚えているもんですね。
それにしても、「辰巳会」と命名された同期会、いい名前です。
会は終わりましたが、これからも同期は一生同期ですから。

管理人

前腕上腕が痛い

一か月くらい前から右の前腕、上腕と右肩、左の肩付近が痛くてたまらない。おとなしくしていると、痛くはないのだが力を入れると痛くて、持っているものを放してしまいそうになる。
お風呂の湯船から風呂桶で水を汲む動作が非常につらい。
どうしてこうなったかがわからないでいた。

先月、ひょんなことからXXIO12のドライバーが私のところへ届きました。
今まで使用していたドライバーよりもずいぶん軽いので、振りすぎて腕や肘を痛めたのかと思っていました。

でもそれは濡れ衣だということがわかりました。調べたわけではないのではっきりとはわかりませんが、自分の体だからわかります。自分のせいでした。
スイングの練習のため、片手打ちをやってきました。下手くそなので変なところに力ばかりはいってしまい、そのせいで今の状況になったものと思います。
それにしてもなかなか良くなりません。本来は腕を固定して静かにしているべきでしょうが、そういうわけにもいきません。
もう少しこの不便さと付き合ってみたいと思ます。

管理人

 

あわただしい日々

歯医者に行きました。血液検査の結果が出るので病院に行きました。三回目のワクチンを接種しに行きました。ゴルフの練習に行きました。今週は何かとあわただしい週でした。
そして月曜日はゴルフに行きます。誘ってもらえるうちが花です、ありがたいです。
そして、火曜日はまた歯医者に行きます。(間違って捨てられたマウスピースが出来上がります。)
水曜日には帰省します。
月曜日に「蔓延防止等重点措置」が解除になるらしいですが、各自治体の対応は様々です。
母との面会も今は禁止されていて、解除後もおそらく難しいものと思います。
毎日のように電話で話していても、やはり顔を見て話すのは違います。

今年の雪はとても多いとのことで、まだだいぶ残っていることでしょう。
それでも故郷の空気は違います。あの冷え切った中にも懐かしいにおい、さわやかな風を浴びてきます。

帰省

12月2日に故郷札幌に帰った。施設で暮らしている母に会うのが第一の目的ではあるが、弟や弟家族、友人たちと会えることが、自分のリフレッシュとなる。
いつも暖かく迎えてくれる友人Mは今回も私の帰省を喜んでくれた。
今回は、当初から「函館に行こう」で決まっていた。道内の周遊券が通常2万4千円のところ半額の1万2千円で売り出されるとのことで、これを利用したい、一泊したいで決定した。
3日に札幌駅で待ち合わせ、8:32初の北斗で、一路函館へと向かった。生憎函館地方の天気予報は大雨。いくら晴れ男を強調しようが現代の天気予報には太刀打ちできなかった。しかし、かなり頑張ったほうだと思う。大雨ではあったが雨の降らない時間帯も多く、それなりに楽しむことができた。友人Mの予定は完璧だった。雨と靄のせいで名物函館の夜景は次回に譲るとして、五稜郭の展望台、あじさいの塩ラーメン、函太郎寿司を堪能し、これまた名物となった函館港のクリスマスツリーを見ることができた。雨のため花火は中止だったが、雨上がりの情緒の中で見る港はとてもきれいなものだった。

翌朝、朝市、函館港を散歩したがとても気持ちが良いものだった。
急ぎ足であったが堪能した函館をあとにした。
そのまま札幌まで戻るのも能がないとの友人の計画に丸乗りし、帰りは函館本線経由で札幌へ向かうこととなった。

函館から10:05の北斗7号で長万部へ。11:33到着。このあと13:18発の倶知安行に乗る。長万部では2時間弱の余裕がある中、予定通り駅前のかなや本店で昔懐かしい「かにめし」をいただきました。
昔の味はそのままで、懐かしくいただきました。とは言っても昔は駅弁でしか食べたことがなく、温かい「かにめし」は初めて食べました。食べ終わってもまだ出発まで時間があります。そんなとき友人が、これもまた懐かしい(と言っても私は記憶がないのですが)駅弁の「合田のそば」を食べたい。と言ってきました。反対する理由はないのですが、連続飲食はちょっと無理があり近くを腹ごなしに散歩しました。海岸線を歩くと噴火湾の穏やかな風が吹いてきますが、そこは12月の風です。
一周りして、合田の蕎麦を堪能、無制限の胃袋は健在でした。

一両編成の気動車で一路倶知安へ。雪がちらちら降ってきます。林の中をひたすらに走りますが、車両が新しく寂しい感じは受けませんでした。乗り鉄らしき人が多く、と言っても乗客はそれほど多くはありませんでした。どんだけ走っても周りの景色は一緒です。
倶知安で二両編成の気動車に乗り換えて、懐かしい小樽へ向かいます。

魚心の開店まで時間があります。懐かしい都通りを歩き時間を潰していると開店の時間となり、その日の客一番乗りを果たしました。狭い街のせいなのか、人情の街のせいなのかはわかりませんが、「袖擦り合うも多少の縁」どころか隣り合わせた方とも親しくさせていただきました。
身欠きにしんがとても美味しく、その他八角の刺し身、珍しいところでは塩辛トマトなるものまでいただきました。
店を出て、向かいの蕎麦屋「籔半」へ入ります。ここも同級生の実家です。

いっぱい堪能した函館、小樽の旅でした。

管理人

 

オリンピック

 一年延ばしの東京オリンピックが真っ盛りで、日本は過去最高のメダル獲得数で盛り上がっています。
ちょっと前までは、「オリンピック中止?」の声も高らかにテレビ各局も放送していました。
私も個人的には、次回開催のフランスと共同でやったらどうかとか、2021年のオリンピック開催には消極的意見でした。
 結局、オリンピックは開催され前述のとおり盛り上がり、各局とも手のひらを返したようにオリンピックを放映しています。
恥ずかしいことに、当初、開催には消極的意見だった私も、テレビを観て楽しんでいました。
 しかし、コロナ患者の発生数はどんどんと上昇し、2021/8/5には5000人を超えてしまい、オリンピック前には考えられなかった数を記録しました。政府やIOCは、オリンピックと東京の患者発生数とは関係ないとのコメントですが、そんな風に考える都民はほとんどいないことでしょう。
そして政府は、効果のない「緊急事態宣言」「蔓延防止等重点措置」をどの都道府県に発出させるかばかりを検討しています。
「どの時代も為政者が考えられない間違いを起こし、そのつけを国民に負わせ全く清算されない。」という言葉を考えさせられます。
 今、テレビを観ていて記憶を呼び起こされましたが、昨年は甲子園大会が中止になったんですね。甲子園大会だけでなく、ブラスバンドの大会をはじめ多くの大会が中止になりました。
海外から、大勢の人の移動のあるオリンピックを開催したのだから、今年はもうこれらの大会は中止にできませんよね。
管理人